メールマガジン「費用対効果17号」を掲載します。

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http://2han1.com/koyo21
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                2005.4.25 EMAIL配信数 2,007
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(株)コーヨー21のお取り引き先様、カタログコレクション・通販1ドットコム
の関係者様、インターネットやダイレクトマーケティングの研究会で名刺交換さ
せていただいた方などに配信しております。ご不要な方は、お手数で恐縮ですが、
下記へ不要と連絡いただければ幸いです。
*本メールは全文引用の場合に限り転載や再配布は自由です。
* 本メールは、等幅フォントでレイアウトされております。
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本メールに関するご質問・ご要望 お問い合わせ
株式会社コーヨー21 東京事業本部 玉腰泰三
〒101-0054千代田区神田錦町3-20錦町安田ビルGF
tel:03-5217-3213 / fax:03-3259-0303
tama@koyo21.co.jp
【交通】営団東西線竹橋駅より徒歩3分
都営新宿線三田線営団半蔵門線 神保町駅 徒歩5分
コーヨー21(会社案内)
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「カタログコレクション」「通販1ドットコム」媒体資料一式
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通販ポータルサイト「通販1ドットコム」
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コーヨー21の玉腰です。
いつも、大変お世話になっております。
ニュースを4件連絡させていただきます。
1,個人情報保護施行後 通販業界の状況
2,ブログ体験記「アイエムプレス」5月号に掲載
3,「通販1ドットコム」カタログ請求、資料請求コーナー 期間限定キャンペーン
4,「スーダン難民にご支援を!」紙面広告掲載のお知らせ
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1,個人情報保護施行後 通販業界の状況
昨日、副理事を務める「ダイレクトマーケティングワークショップ DMW」の定例会にて(社)日本通信販売協会 理事・事務局長 万場 徹氏をお招きし、「個人情報保護法ダイレクトマーケティングはどう変わるか」というテーマで開催されました。個人情報保護法施行後、通販業界、また消費者に何が起こったのか?について興味深く聴いていましたが、”いまのところ何も起こっていない”とのことでした。多数の電話がかかることを恐れていた日本通信販売協会は、ほっとして状況を見守っているところとのことです。
施行後、弊社事業にとって一番身近な問題は、個人データの移動方法です。
カタログコレクション、通販1ドットコムでは、カタログ請求、商品購入者が、弊社の受け付け体制に対して、消費者がインターネットフォーム、葉書、FAXにより個人情報を明かしてきます。その情報を確認・整理(ダブりチェックなど)し、定期的に該当する通販会社仕分けして納品するのですが、施行後その移動方法を担当者個人同士の手渡しに限定すると決定された通販会社様がいらっしゃいました。全社のルールだそうです。毎週1回電車に乗って、フロッピーディスクをお届けしています。
日本通信販売協会にどんな方法が一般的なのかをお聞きしましたが、データの移動方法に関しては、大手各社ともまちまちとのことでした。
弊社では、かなり以前より、個人データを暗号化したファイルをメール送付しておりました。5月には、暗号化(SSL)したweb画面からダウンロードする方法に切り替え、安全性を高めます。パスワードとIDの連絡法法は、受け取る方個人宛に封書にて郵送し、安全性を高めております。ECサイトの注文フォーム、またECモールASPの管理者用画面など大半がこの方式であり、一般的には安全性が高いと言われております。

(社)日本通信販売協会が制定した「通信販売業における個人情報保護ガイドライン」によると「個人データの取り扱いに関する規定等に記載することが望まれる事項」の中の移送・送信の項では、”〜個人データを送信・移送する場合の個人データの暗号化、移送時における宛先確認と受領確認〜、〜暗号鍵やパスワードの適切な管理〜、〜作業担当者の識別〜”などと記載されております。

実際に運用面では、一人の個人情報の移送・送信までも同じ手順を踏むのかなど、色々判断しにくいことが起こっております。

みなさまの会社では、どのように対応されていますか?

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2,ブログ体験記「アイエムプレス」5月号に掲載
マーケティング情報誌「アイエムプレス」次号5月号に通販1ドットコム ブログ体験記が掲載されます。出版会社株式会社アイエムプレス様の承諾を得ましたので一部掲載します。
「アイエムプレス」ホームページ
http://www.im-press.jp/
ブログ体験記
●ブログを作成した理由
ブログを、私が行う通販の事業のマーケティングに役立てるには、どうすればよいかを研究するために、多数のブログサービスとソーシャルネットワークサービスを体験しています。その実体験とそれにより思ったことを“ブログ風”に文章化してみました。何か参考になれば幸いです。私は、ブログとソーシャルネットワークは、近い関係にあると考えておりますので、一緒に書かせていただきます。
私の仕事は、複数社の通販カタログを紹介する新聞折り込みチラシ「カタログコレクション」、ネット上の通販情報サイト「通販1ドットコム」http://2han1.com/koyo21です。「カタログコレクション」と「通販1ドットコム」の事業は、消費者と通販会社との橋渡しの場として10年前から実施している広告出版事業です。既にご存じの方も、またご利用いただいている方も多いと思います。通販会社と消費者の気持ちをとらえ、両方の楽しい出会いを創造する事業です。10年前にスタートした当初、競合する会社が隣り同士で掲載し、その当時広告業界では、タブーとされたことを実践しただけで脚光を浴びました。
そんな事情から今回のブログの体験目的を具体的に整理しますと
1,通販企業やメーカー企業に対する弊社事業のPR活動および営業活動。
2,通販会社の要望やご意見の収集。
3,消費者情報の収集。
4,ブログサービスの機能や、サービス内容の研究。事業モデルの研究。
5,各社ブログサービスの利用者の違い。
6,色々なブログを検討することにより、通販1ドットコム、カタログコレクションへのブログ機能の活用。
3,消費者情報の収集を後回しにして、はじめに1と2と4と5へ取り組みました。現在・カタログコレクション、通販1ドットコムの運営は、ほとんどが通販企業からの広告費でまかなわれているため、通販広告主の時々変化する要望に対して、常に耳を傾けて取り組む必要があるからです。ブログをその情報収集の一環として活用できるのではないか、あるいは、これらの媒体を知らない通販企業に対してPR、営業活動、また商品開発として活用しようという期待です。
その目的に沿って、掲載される日記は、ほとんど、カタログコレクションと通販1ドットコムや、通販マーケティングに関するビジネス文章が主です。一般消費者が見ても面白くない情報ばかりです。3の消費者情報の収集に関しては、近々、一般消費者向けの文面を載せたブログを新たに作成し、消費者情報の収集を開始します。RSSを活用し、特定ブログサイトからの情報収集もスタートしました。検索機能を利用し、弊社広告主が、消費者の日記に何を書いているのか?何人の日記に書かれているのか?話題性の高い企業か?そうでないのか?など興味深い情報が収集できます。私の事業での取引先、百貨店各社様の名前で日記を検索するとある百貨店は、1,700人の方が日記に書いていました。ある百貨店は、700人でした。百貨店ごとに取り上げられる数が大きく違います。良い情報と悪い情報が混在するため、多ければいいってことではありませんが、少なすぎることも問題化だと思っています。大手ブログで自社名を検索し、自分の企業がどう書かれているかを見れば、下手なアンケート調査よりも、本質がわかると思います。

・ PR効果は、4回の文書作成で1153PV
全体では、1153PV(未計測サイト2社)、それにリンクしたURLから通販1ドットコムへの来訪者数は20人。そのビジネス文面に対する見知らぬ方からのご意見は、1件、知人からのご意見は、1件、トラックバック(リンクを貼ってきた方)1件という状況です。PVは、ブログサービスによる差が歴然で、多いサービスでは、約400人、少ないところでは、10人程度。補足としては、本メールマガジン(関係先様に向けた2000通のメール)で告知したこと、4〜5回の発言(日記記入)しかしていないことです。ソーシャルネットワークは、もともと紹介者など知人が多く含まれているため、ブログと比較しにくい部分もあります。これらの事象や現象をどのように考えるかです。4回の文書作成で1153PVと考えれば、PRとしてまあまとも言えますが、ビジネス情報の収集という目的は、果たせていない状況です。

ほぼ同じ通販ビジネス情報を書き込んだ際のブログのPV比較

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mixi        375 pv
楽天        224 pv
はてな       192 pv
yahoo        162 pv
goo         147 pv
excite 40 pv
この指とまれ     13 pv
ライブドア 計測不能
gree 計測不能
合計     1153 pv

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ブログで、以降の詳細文書を掲載中です。雑誌での掲載は、要約文書です。
http://katakore.exblog.jp/
http://d.hatena.ne.jp/ttaizo/
http://blogs.yahoo.co.jp/tamakosi
http://blog.goo.ne.jp/ttamakosi/
http://plaza.rakuten.co.jp/taizo40/
http://mixi.jp/
http://www.gree.jp/
http://blog.livedoor.jp/ttamakosi/
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/ttaizo/
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3,「通販1ドットコム」カタログ請求、資料請求コーナー 期間限定キャンペーン
個人情報漏洩事件、また個人情報保護法の施行などの理由もあり、広告媒体による反応率(新規顧客開発効率)が低下したと言われております。 そんな時代の中、便利な通販研究会(コーヨー21主催)は、「通販1ドットコム」により、新規顧客開発時における費用対効果の向上を実現いたしております。
特に無料通販カタログ請求時において難しいとされる【量と質(安定した顧客開発人数と、無料カタログ請求者の高い商品購入率)】の安定を達成しており、カタログ通販企業様より高いご評価をいただいております。
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